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福島第1原発、一部作業を中止 台風北上を警戒

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東京電力は福島第1原子力発電所の作業に、日本の南海上を北上中の強い台風2号が悪影響を及ぼす恐れがあるとして警戒を強めている。コンクリートポンプ車を使った4号機の使用済み核燃料プールへの注水は、重機倒壊を避けるため29日は中断する。原子炉建屋は吹きさらし状態のため、配線やホースの固定などの対応を急ぐ。

東電は4月に公表した事故収束に向けた工程表で「巨大台風などの影響」を7月以降のリスクに挙げた。想定よりも大幅に早く台風が接近、梅雨前線も活発化し準備不足は否めない。

28日には4号機の使用済み核燃料プールへの注水に使っているコンクリポンプ車が風で倒れないよう、長いアームをたたんだ。29日に高台へ移す。しばらく使えなくなるが、約1週間注水しなくてもプールの水位は保てると説明している。

東京電力が公開した飛散防止剤散布の映像(27日撮影)

東京電力が公開した飛散防止剤散布の映像(27日撮影)

各号機の窒素封入装置や配線などはロープで固定、監視カメラに防水カバーをかけて雨が入らないようにした。がれきやタービン建屋についた放射性物質が雨で流出するのを防ぐため、樹脂の飛散防止剤を1号機建屋の壁などに吹き付けた。

原子炉建屋をカバーで覆う工事は6月中旬に開始予定で、現在は水素爆発で損傷した建屋がむき出し。「水が入るのはやむを得ず、建屋の地下などにたまる」(東電の松本純一原子力・立地本部長代理)。汚染水が増え、今後の作業を妨げる可能性がある。

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