【社会】青山繁晴氏「民主党国会議員の公設秘書に拉致容疑者側につながる団体のメンバーが入っていることに恐ろしさを感じる」
★市民の党が秘書“派遣” 民主へ浸透 採用は情報流出恐れ 給与上納に問題も
よど号ハイジャック犯や、ポル・ポト派元幹部の寄稿を“機関誌”に掲載するなど、左派勢力と密接関係のある「市民の党」(酒井剛代表)が、選挙協力の見返りに民主党内に秘書を送り込んでいた実態が明らかになった。民主議員側は「勤務実態もあり名義貸しでない」と主張するが、識者は「国会議員は機密に触れる機会も多く、問題がある」と指摘。