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日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません 単行本(ソフトカバー) – 2011/10/15
購入オプションとあわせ買い
日本人が世界で生き残るために、何を学び、何をすべきか?
外資系金融機関で活躍する著者が本当に役立つ経済学のエッセンスを教えます。
ユーロ危機、中国のバブル、アメリカ国債問題、デフレ経済…
すべてがつながり理解できる、これまでにない経済の入門書。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2011/10/15
- 寸法21 x 17 x 14.8 cm
- ISBN-104478017158
- ISBN-13978-4478017159
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商品の説明
著者について
欧米の研究機関にて、計算科学、理論物理学の分野で博士号を取得。科学者として多数の学術論文を世界的なジャーナルに発表する。
その後、外資系投資銀行に転身し、経済動向の予測、リスク管理、トレーディングなどに従事している。
おもな著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』(ダイヤモンド社)がある。言論サイト「アゴラ」のレギュラー執筆陣のひとり。
主催するブログ「金融日記」は月間100万ページビュー 。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2011/10/15)
- 発売日 : 2011/10/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4478017158
- ISBN-13 : 978-4478017159
- 寸法 : 21 x 17 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 288,418位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,258位経済学・経済事情
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの書籍について、以下のような評価をしています: 理解しやすさが高く評価されており、本質的な事が理論的にわかりやすく書かれています。また、直感的に話がわかり、経済学説の紹介や分析が素晴らしく分かりやすく書かれていると好評です。著者は学者ではなくブロガーですが、経済学説の紹介や分析は素晴らしくわかりやすいと評価されています。ただし、著者の断言や政治的主張によるものが含まれている点も指摘されています。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの経済学入門書について、以下のような評価をしています: 理解しやすさと直感的な説明が好評です。本質的な事が理論的にわかりやすく書かれており、直感的に話がわかるという意見があります。また、著者の断言や政治的主張によるものが含まれており、情報整理に役立つと感じています。ただし、一部のお客様は「この本は経済学入門書として最適」と指摘しています。
"おもしろいよ。 読んでみな! 実経済を視るのに、非常に参考になる。 全ての人に読みやすい、わかり易いわけではもちろんないけど、 異論もございましょうが、 経済に、お金に、関心がある方、..." もっと読む
"最近読んだ著者の本が面白かったので、過去の著作を遡って読んでいます。本書はタイトル通り、経済学を分かりやすく解説しています。年金はネズミ講など複雑な事象を簡潔明瞭に説明している箇所もあるのですが、別の箇所ではやたらと専門的になったり、ややムラがあると感じました。..." もっと読む
"...頭で理解しようとしても入って来ないし、現実に結びつかなかったのだ。著者の本はその点リアルに、「大人として普通に暮らしていたら分かる。」くらいのレベルで解説してくれる。複雑で、ある程度の歴史の年月において語り継がれ議論されている経済という生きた学問に触れる事ができ、読んでいる最中はとてもわくわくした。..." もっと読む
"経済学の本は、小難しい話ばかりで読みづらいか、ただの時事ネタの寄せ集めのようなモノが多いのですが、この本はかなりわかりやすく作られていて読みやすいにも関わらず、時事ネタの寄せ集めで誤魔化しているようなモノではありません。本質的な事が理論的にわかりやすく書かれています。..." もっと読む
お客様はこの経済学の本について、面白かったと評価しています。藤沢数希氏の最新本で、著者の生きた学問に触れることができ、読んでいる最中はとてもわくわくしたと感じています。
"おもしろいよ。 読んでみな! 実経済を視るのに、非常に参考になる。 全ての人に読みやすい、わかり易いわけではもちろんないけど、 異論もございましょうが、 経済に、お金に、関心がある方、..." もっと読む
"...くらいのレベルで解説してくれる。複雑で、ある程度の歴史の年月において語り継がれ議論されている経済という生きた学問に触れる事ができ、読んでいる最中はとてもわくわくした。..." もっと読む
"賛否両論の藤沢数希氏の最新本、面白かったー!..." もっと読む
イメージ付きのレビュー

経済入門講座のテキストにしよか!
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2021年3月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入おもしろいよ。
読んでみな!
実経済を視るのに、非常に参考になる。
全ての人に読みやすい、わかり易いわけではもちろんないけど、
異論もございましょうが、
経済に、お金に、関心がある方、
大学の経済系学部でたけど、何やってたのかわかってない方、
理科系で経済に関心がある方、
投資に関心がある方、
より賢くなりたい方、
などなどにおすすめします。
100% 内容は肯定できるわけではないけど
概ね、知識、情報整理に役立つ。
堀江さんが懲役喰らったのは、
この本に書いてあることと、
もう一つ、GHQの影が視えるんだけど、それはこの本には関係ない。
デフレ脱却は、生産性の向上が不可欠なのがわかると思う。
それを阻止しようとするのは、誰なんだろう?
インバウンド というカタカナ言葉でごまかして、いかにも観光客呼び込み!みたいに言ってるけど、物価が安い、低い=経済が弱いから、外人がくる。
中国人で日本に来る人は、日本を追い越している人。
10年前から、あまりにも変わっていない
日本の経済状況に呆れる。
藤沢氏の他の著作もおすすめ。
理系の方に読んでもらいたい。
教養学部があるなら、経済学入門の教科書にしてもいいくらい。
おもしろいよ。
読んでみな!
実経済を視るのに、非常に参考になる。
全ての人に読みやすい、わかり易いわけではもちろんないけど、
異論もございましょうが、
経済に、お金に、関心がある方、
大学の経済系学部でたけど、何やってたのかわかってない方、
理科系で経済に関心がある方、
投資に関心がある方、
より賢くなりたい方、
などなどにおすすめします。
100% 内容は肯定できるわけではないけど
概ね、知識、情報整理に役立つ。
堀江さんが懲役喰らったのは、
この本に書いてあることと、
もう一つ、GHQの影が視えるんだけど、それはこの本には関係ない。
デフレ脱却は、生産性の向上が不可欠なのがわかると思う。
それを阻止しようとするのは、誰なんだろう?
インバウンド というカタカナ言葉でごまかして、いかにも観光客呼び込み!みたいに言ってるけど、物価が安い、低い=経済が弱いから、外人がくる。
中国人で日本に来る人は、日本を追い越している人。
10年前から、あまりにも変わっていない
日本の経済状況に呆れる。
藤沢氏の他の著作もおすすめ。
理系の方に読んでもらいたい。
教養学部があるなら、経済学入門の教科書にしてもいいくらい。
このレビューの画像
- 2023年2月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入最近読んだ著者の本が面白かったので、過去の著作を遡って読んでいます。本書はタイトル通り、経済学を分かりやすく解説しています。年金はネズミ講など複雑な事象を簡潔明瞭に説明している箇所もあるのですが、別の箇所ではやたらと専門的になったり、ややムラがあると感じました。第5章の提言の部分は、累進課税を廃して消費税にすべき、解雇規制を撤廃すべき、など極端にも思える主張をしていますが、これはこれで説得力を感じさせました。
- 2020年4月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入経済学という学問に触れたことがない自分でも最後まで読むことが出来た。本屋で手に取る経済学本はいつも、需要と供給の曲線のグラフが載っているだけで、ピンとこなかった。頭で理解しようとしても入って来ないし、現実に結びつかなかったのだ。著者の本はその点リアルに、「大人として普通に暮らしていたら分かる。」くらいのレベルで解説してくれる。複雑で、ある程度の歴史の年月において語り継がれ議論されている経済という生きた学問に触れる事ができ、読んでいる最中はとてもわくわくした。又、本を読むに当たり大切なこと、切り離せないことの一つとして、筆者がどのような心情、目的、意図で執筆しているのか、という点も自分に合ったいたと思うし、おすすめできる点。
- 2019年1月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入経済学の本は、小難しい話ばかりで読みづらいか、ただの時事ネタの寄せ集めのようなモノが多いのですが、この本はかなりわかりやすく作られていて読みやすいにも関わらず、時事ネタの寄せ集めで誤魔化しているようなモノではありません。本質的な事が理論的にわかりやすく書かれています。このレベルの内容が数千円で手に入るのですから、やはり本はコスパ最強ですね。同著者の「僕は愛を証明しようと思う」もおすすめです。
このレビューが役に立ったという方は《このレビューは参考になりましたか?》の【はい】をタップorクリックしてください。
- 2012年9月7日に日本でレビュー済み・まえがきで、大学生の経済学の教科書は現実の世界を説明できていないと指摘しておきながら、
「第5章 もう代案はありません」では一転して教科書的な株主資本主義と自由主義経済の礼賛が延々と続き、
かなり落胆しました。人の心理を考慮しなければ、机上の経済学をいくら唱えても世の中は変わらないでしょう。
・教科書通りの説明をしている所以外は、政治支配層・既得権益で守られた社会特権層・伝統的富裕層に対する、
一代で富を築いた創業者・年収数千万の新興サラリーマン富裕層による攻撃、すなわち富裕層内での階級内闘争の
ように見える箇所があります。
しかし同時にその攻撃は(税金を少ししか払っていない)下層・中間層にも向けられてしまっています。
・新興サラリーマン富裕層にありがちな、自分は他人より努力をしてがんばったから自分は成功したのだ、
という少々間違った思い込みの上に論理構築されています。伝統的富裕層が持つ既得権の否定は、
著者の深層心理にうごめく強い支配欲・権力欲の裏返しにも見えます。
・思考実験としてこの本の主張通り、がんばった人がその努力に見合った報酬を受けられる
世の中になったとしましょう。そのとき、既得権益で守られた富裕層は既得権益を失うでしょうが、
同時に著者が拠り所とするサラリーマン富裕層が受け取る利益も激減し、下層・中間層に転落するでしょう。
なぜなら、地球上には「がんばっているが、それに見合った報酬を得られていない人々」が膨大な数いるからです。
例えば日本は年収700〜1000万円の「中の上」クラスが厚く、その中には年収以上にがんばっている優秀な人達が
ある程度の割合でいます。割合としては小さくてもなにしろ母集団が大きいので、サラリーマン富裕層と比較すると
絶対数としては桁違いに多くなります。
その人たちが「がんばりに見合った報酬」を取るようになったら、既存富裕層にまわる利益はほとんど無くなります。
・余談ですが、公平な世の中になると逆に今の金融業は成り立たなくなりますね。情報の偏在が無くなり理想的な
市場経済が実現されると、誰も「鞘抜き」「ぼろ儲け」が出来ず、マクロに見ると個人の努力とは関係なく、
全てのパラメータの最適点は市場で決まり、実体経済の低い成長率に見合った利益が、膨大な数の全ての投資家に
公平に分配される、ということになります。
・総じて、サラリーマン富裕層だけが多額の税金を払って世の中に貢献しているのではなく、がんばっているが
その努力に見合った報酬を得られていない下層・中間層が、実は世の中を支えているメインプレイヤーである、
ということへの想像力が欠けている印象を持ちました。
・もっとも、「がんばった人が報われる世の中」を理想とする提言本であるかのような形を借りて、実は既得権の無い
サラリーマン富裕層の権力欲・自己承認欲求を吐露して世の中の反応を面白がるのが目的なのかもしれません(笑)
- 2019年7月7日に日本でレビュー済みAmazonで購入世界的な経済の見方や、今後の日本の経済対策まで述べられており、こういった内容の初心者にとってはとても分かりやすく、最後まで楽しく読み終えました。
- 2021年10月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入経済のことが理解できた
- 2011年10月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入内容はある程度経済をかじったことある人なら至極当然なものです。ただし1つ1つの提案、経済事象をシンプルな数式モデルに落とし込み
外観をわかりやすく説明できています。
私自身自分の知識があいまいであることに気づかされました。
ちょっと考えれば至極当然で身もふたもない経済問題を「福祉」や「保護」という耳障りのいい言葉でお化粧し歪ませている現状を
著者固有の わくわく(挑発)する表現で紐解いていく本書のようなスタイルは
本人もいう通りいままでありませんでした。
非常にわかりやすい入門書ですがそれでも最低限の数学リテラシーと感情等を介さず中立的に経済と向き合い読み解いていく読者の姿勢が必要です。
レビュー評価が低いのは残念ながら後者ができていない人が多いということでしょう。
皮肉なことにこの評価がこの本の正当性をより強固にしています。
勝間本や他の人気作品などにみられる現象といっしょですね。
one more thing ....
褒めてばっかですが 気になった点を1つ。
購買欲平価説に関してです。
著者も本書の中で平価説は完全なものではないと論じておりますがやや説明が足りないように思いました。
平価説自体は生活必需品のバルクから各国の通貨レートを算出する方法(1時生産品、例えばバナナ1本からみた100円と1ドルを決める手法)でこれ自体は完全に正しいものなのですが
問題はその指標の取り方です。
平価説には物の品質や3次産業である「サービス」の価格を織り込んでいません。
1kgのタイ米と1kgのあきたこまちを同質のものとあつかっていたりします。
この本の読者のほとんどは富裕層(先進国出身)であり富裕層(先進国出身者)ほど支出に対する必需品の割合は小さくなります。
購買欲平価ベースのGDPが実質GDPより上にぶれる99%の国で 平価ベースがGDPより低い1%に該当する日本に平然とある「時刻指定できる佐川急便」や「スマイルを0円でうるマック店員」,「飲める水道水」,「100Mbpsの光ファイバーやWIMAX2」はありません。
ここらへんの議論にもっと踏み込んでいけば
円高というわれている現在の日本が実はそこまで円高じゃないよ。といった深く本質的議論ができたと思います。