街で見かける葬儀案内の看板
私たちは「捨て看」と称しております
一回だけの案内看板です
でも、次の日には次のお家の名前で出されます
この「捨て看」は
街の葬儀社全社(全国的にも殆どの業者さん)が
使用を致します
道案内ですから基本的には「お客様」の為
の筈が・・?
何時の時代からか
どちらかと言うと「自社のPR]になってきました
たぶん、何処の葬儀社さんも
そんなにたくさんの看板を出したり
家族しか居ないのに看板を出すのは・・・?・と、
わかって居ながら、看板を出すのでございます
看板の効果は・・・
業者さんが一番わかって居るからです
今日も、交差点では各社
一番乗りを目指して
「捨て看張り」に勤しむのです・・
う~むぅ~・・・
で、ございます・・
ビジネスや競争原理という言葉は
いろんなことに
「正当化」の判を押してしまうのでしょう・・・