ハドソン・モホークの登場で、近年注目を浴びるスコットランド/グラスゴーのビート・シーン。
そこに現れた新たな才能、ラッセル・ホワイトのソロ・ユニット"ラスティ"の新作が遂にリリース!
デビュー・シングル「Jagz The Smack」を2007年に発表して以来、ジェイミー・リデル、ゾンビーやモードセレクターのリミックス等で大きな話題を集めている新鋭ビートメイカーであり、が契約を結んでから最もリリースが渇望されていたアーティストである。
すでにSonarを始め、フライング・ロータスの主催イベント Brainfeederや昨年のWarpの20周年アニヴァーサリーイベントなど、いくつもの大規模イベントに出演しており、一部の熱狂的なビートマニア達を虜にしている。
そんなラスティ自身にとっての新たな挑戦とも言える作品がこの『Sunburst EP』だ。
デジタル・ヴィデオ・ゲーム、独創的なプログレッシヴ・ロック、クランク、クラシックなエレクトロ、テクノを一つの器に入れ、ドロドロになるまでかき混ぜて構築されたかのような、どれも非常に独創的な作品となっている。
硬質ビートと煌びやかなシンセによるコズミックなサウンドは、昨年のハドソン・モホーク以上の逸材の予感!
これからが楽しみな存在!