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ベルマーク教育助成財団(野崎弘理事長)の理事会が27日開かれ、東日本大震災で被災した小中学校などに対して、ベルマーク運動に参加する441の学校・団体から、総額で2千万円を超す寄付が寄せられたことが報告された。
この寄付は運動に参加する小中学校や公民館などがベルマークを集めてためた預金の中から、緊急の援助として贈られた。同日夕現在で、2036万4123円にのぼる。7月に入っても連日寄付の申し出が続いている。財団は被災校が希望する教育設備品を贈るプロジェクトなどに使う。
個人としての思いと、かつてない規模の震災被害、その両方を同時に伝えます(無料でご覧いただけます)
福島第一原発の破綻を背景に、政府、官僚、東京電力、そして住民それぞれに迫った、記者たちの真実のリポート
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