本日、日本総平家化計画の一旦としてAppBank vs ファミ通のイベント（ファミ通）が行われた。
スマートフォンのゲームとしては初のゲーム大会ということで、気合は十分。
イベント会場に入った瞬間、「SEGA」ロゴがきっちりはられており、会場からは「せ〜が〜！」の起動音。
せっかくなのでレポートする予定だったが…事故により遅刻。
よって、ゲーム大会予選についてはこちら（AppBank）の記事をどうぞ。
トークショーの内容からお届けする。
トークショーはAppBank編集長iTakahashikunと、ファミ通のハイネ鳥居氏、悪徳プロデューサーキラ☆ロッソ氏、新小田夢童氏によって行われ、
・オンライン対戦ができたことによってゲームがより楽しめるようになった。
オンラインのありがたみを感じた。
キラ☆ロッソ氏によると「そのために最初わざとオンラインを入れてなかった」とのことで、汚い。
さすが悪徳プロデューサー、汚い。
でも多分、その場のノリで言った嘘。
・９月半ばにバランス調整とかなにかしらの追加があるかもしれない。
・新しい曲を追加する。
かなり気合の入った曲で洋楽と琵琶の弾き語りがまざったような悲しいんだけど気持ちいい曲。
・開発中一番難しかったのはバランス調整
・海外に古い日本を紹介したかった
・（新作・続編について聞かれて）「これ次第」と銭のマークの小田氏。
などと渋っていたが、「１週間後のTGSで発表がある」とのこと。
これはすごい。
というか早い。
続いてファミ通 vs AppBankの対戦。
「うちがどんな雑誌か知っているんですか？」
とハイネ鳥居氏。
「今日は勝つつもりで来ました」
とAppBank iTakahashikun。
会場では「勝者を予想し、世界した方にQUOカード500円分が当たる」が行われていたが、お金がかかるとみんな正直。
ほとんどがファミ通勝利に賭けていた。
…が。
３本勝負の１本目を制したのはiTakahashikun。
まさかの番狂わせ。
源平大戦が「対戦モードを見る」ときにやたら映えるのもあって会場は大盛り上がり。
結局、勝利したのはファミ通側だったが、出し方を間違えていなければ間違いなくAppBank側が勝っていたはず。
レベルの高い接戦だった。
続いて、イベント参加者による大会決勝。
の前に何故かお茶。
「給湯流師範」による本格的だかなんだかわからないお茶で、出陣式。
器はほら貝型で出陣前にした武将を送り出すとか何とか。
シュールな光景だった。
そして、対戦して頂点にたったのは-EB-氏。
やはりレベルは高かった。
景品のQUOカードはなんと、源平大戦リアルカード！
ということで、大盛り上がりでイベント終了。
終了後も参加者による対戦が行われ、非常に楽しいイベントだった。
なにより、ゲーム自体が楽しい！
何回も調整したバランスのお陰かいろいろな戦術がみられ、終了後も参加者同士でずっと対戦が続いていた。
最後に、悪徳プロデューサー キラ☆ロッソ氏よりこっそり、
「ゲームキャスト読者に…」
と上のQUOカード３枚組を頂いた。
賄賂とは…汚い。さすが悪徳プロデューサー、汚い。
ということで、この記事をツイートしてくださった方に抽選で１名、源平大戦QUOカード３枚組をプレゼント！
この記事の下についているツイートボタンを押してツイートするだけで応募完了。
締切りは9/11まで。
ぜひご応募を。
