レーザーで机に描くキーボード『マジックキューブ』ついに日本初上陸! 先行予約受付開始

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Bluetoothレーザーキーボード『Magic Cube』使用イメージ

海外で発表された当時から日本でも話題になっていた、セルオン社のBluetoothレーザーキーボード『Magic Cube(マジックキューブ)』が、ついに日本のレーザー基準をクリアしめでたく初上陸します。8月10日から『RESTIR.COM』で先行予約受付を開始、価格は1万9950円(税込み)です。

『マジックキューブ』は、テーブルや机など平らな場所に置いて、レーザーイメージで投影するキーボード。レーザーが描くキーを叩くと、リアルなタイピング音も出ます。Bluetooth対応で、アプリをダウンロードする必要もなく、すぐにどこでも使い始められます。

Bluetoothレーザーキーボード『Magic Cube』

1分間に約350文字を認識し、マウスモードに切り替えればマウス操作も可能です。『iPhone/iPad(iOS4.0以降)』やAndroid端末(Android2.0以降)、その他Bluetooth HID製品に対応。重さはわずか78gですのでカバンに入れて気軽に持ち運べます。キーボード投影サイズは240×100mm、カラーはシルバー、レッド、ホワイトの3色で展開、充電式です。

折りたたみ式キーボードよりコンパクトで未来っぽい。紹介動画を見ていると“さわってみたい欲”が刺激されます。便利さよりも面白さに心ひかれる大人向けのガジェットですね。

※動画つきの元記事はこちら。
 



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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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