山下達郎が語る 震災で揺れた新アルバム誕生の舞台裏
「Ray Of Hope」 全曲にコメント
シンガー・ソングライターの山下達郎さんが通算22作目、6年ぶりとなるアルバム「Ray Of Hope」を発表した。3月11日に起こった東日本大震災の影響で、「今までの作品と比べても、特別な内容になった」。異例の経験となった創作過程を振り返り、収録曲を解説してもらった。
タイトルは「WooHoo(ウーフー)」の予定だったが、震災を受けて変更。収録曲の中の「希望という名の光」を核に据え、タイトルにも...