『HUNTERxHUNTER』が『UNTERxHUNTER』だった件

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ずっと新刊発行が止まっていた人気漫画『HUNTERxHUNTER』(ハンターハンター)の最新刊がついに発売され、コンビニエンスストアや書店に大量入荷しています。週刊少年ジャンプでも連載が再開されるという話があり、ファンにとって非常に嬉しい状況と言えるでしょう。

しかし、『HUNTERxHUNTER』の最新刊である29巻を購入した人たちから、こんな声が出ているのです。「あれ? UNTERxHUNTERって書いてあるぞ?」という声です。単なるセリフの誤植ならまだ許せるかもしれません。しかし今回はレベルが違いました。

かなり目立つ、もくじページの大きな漫画タイトル文字が「UNTERxHUNTER」になっていたのです。ウンターハンター? アンターハンター? しかしこれに対して怒っているファンは少ないようで、少なくともインターネット上ではネタとして笑われているようです。

また、こういう大きな誤植はコミックスに価値がつくことがあります。コミックスの大きな誤植はある意味プレミアともいえ、修正される前のコミックスは価値が出ることがあるからです。価値が出るといっても部数が多いとプレミアレベルにはなりませんので、今回の『HUNTERxHUNTER』29巻はさほど価値が出ないかも?

※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「pinky」が執筆しました。[リンク]

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