なんか、なにかがホイポイカプセルぽいな。
空港での長時間のレイオーバー、乗り過ごしによる空港宿泊。旅につきものの空港での時間を快適にしてくれる小さな小さなお部屋が空港にできました。その名もSleepbox。30分の短時間利用から1晩の長時間利用まで、必要に応じて休憩することができます。1ボックスに最大で3台までベッドを設置することができる仕組みで、ボックス内にはシーツ(自分で取り替える)、LED読書ランプ、トランク等の荷物用スペースがあります。中には充電用の電源やWifi、タッチスクリーンのテレビが完備されてあるものも。
設計はArch Groupのロシア設計チーム。先月からロシアはモスクワのシェレメーチエヴォ国際空港で導入されています。ロシアでの利用状況によっては、今後設置する空港が増えるかもしれませんね。
[Arch Group via Dezeen]
そうこ(Kelly Hodgkins 米版)