試合の入りがめちゃくちゃ不安定
ビルドアップにピルロ色を感じる
森保監督に戦術がないことは分かっていたが、あまりにもお粗末な試合だった。
敗因としては主に3つ
・メンバー選考の偏りと離脱者の発生
・相手チームとのコンディション差
・雨
メンバー選考の偏りと離脱者の発生 について
大前提としてこのチームには戦術がないので、選手個々の能力とそのコンビネーション重視で戦っているため、どうしても攻撃重視でチームを編成している。そのため中盤の選手の数が足りていない。
過去の日本代表ではボランチが最激戦区のような時代もあったが、このチームに限ると遠藤と柴崎の2枚でほぼほぼ固定である。特に柴崎については森保ジャパン発足時から攻撃の軸として監督が一番期待している選手であり、外れることは滅多にない。柴崎は守備が得意な選手ではない(…というか守備はほとんど出来ません)ため、それをカバーする能力をもった相方として遠藤が選ばれている。
今回招集されたメンバーで中盤が本職の選手は柴崎、遠藤、守田の3名しかおらず、守田と中盤も出来る板倉は怪我で不在になり、残るは中盤も出来るがU-23では主にサイドバックでの起用だった中山しかいない。これでは誰かが怪我をしたときに出場出来る選手がいなくなってしまう。
本来はここに川辺、田中碧が加わるのだろうが移籍したばかりなので招集を見送ったのかもしれないが、そんな余裕は最終予選にはないはずだ。見立てが甘すぎる。
森保監督は五輪代表メンバーでも中盤の選手を遠藤と田中碧しか選んでおらず、このポジションを軽視しているのではないか。現役時代このポジションの選手だったにも関わらず。
相手チームとのコンディション差 について
オマーンはセルビアで1ヶ月ほど合宿を行ってから日本に乗り込んできたらしい。それだけ本気度が感じられる。それに対し日本代表はシーズン中の選手を招集し、ほとんど練習が出来ないままこの試合に臨んでいる。
ヨーロッパ組については特にコンディションが悪かったように見えた。これはシーズンが開幕したばかりであることが大きい。基本的に選手はシーズン開幕から徐々にコンディションを上げていくものなので、いきなり全開というわけにはいかない。五輪組も短期間に多くの試合をこなし、休養がほとんどなかったせいかコンディションが悪かった。
コンディションの悪さは個人のプレーの質にもろに影響してくるため、攻撃では森保監督の重視するコンビネーションは身体が思うように動かず不発に終わってしまった。守備では普段1対1で負けないところで負けてしまい、個人の動きでカバー出来ていたスペースを使われ、最後の最後で失点してしまった。
雨 について
これはコンディションの悪さにも繋がる話だが、雨でピッチ状態が悪くなり、かなりの体力を消耗したと思われる。ホームとはいえやりにくさはあっただろう。
もちろんオマーン代表が想定以上に戦術が落とし込まれた良いチームであったことは間違いない。しかしこのグループで負けてはいけない相手に負けてしまったのは確かだろう。少なくとも1ヶ月じっくり研究すれば日本は倒せる、それを他国に見せてしまった。
ここから先はこれまでの最終予選とは違った、かなり苦しい戦いになるはずだ。
今すぐに森保監督を解任して、新しい優秀な監督を連れてくることは不可能なので、現状このままの体制で中国とのアウェイゲームを迎えることになるだろう。今から戦術を落とし込むのも不可能ではないが、限り無く厳しい。ハードワークを基本に、なるべくコンディションの良い選手を起用し、なんとしても勝ち点3を持って帰る。これしかないし、これが出来なければ本当に日本サッカーが終わってしまう。
7/3(土)にワクチン打ちました。
接種箇所の筋肉痛以外は特に痛みもなく。
これから5G接続出来ると思うとわくわくしますね。
マンチェスター・シティは前回対戦からスタメン2枚変更。カンセロに替えてジンチェンコ、ロドリに替えてフェルナンジーニョ。
前半は1st leg同様様子見からスタート。
パリは前回対戦からスタメン3枚変更。バッカーに替えてディアロ、退場したゲイェに替えてエレーラ、エムバペに替えてイカルディ。
イカルディが消えてる。
ネイマールとディ・マリア以外の選手が全くボールを運べないのが厳しい。
パリはディ・マリア、ネイマール、エンバペの前線3枚でショートカウンター狙い。
守備は4-4ラインでとにかくサイドへ追い込み、ハーフスペースを使おうとしてきたところを2枚で挟んで奪ってカウンターの形。
先制はCKセットプレーから、しっかりと用意してきた形。
後半開始からシティに押し込まれ、デ・ブライネのクロスがそのままゴールに入る不運な形で失点。
ゲイエがレッドカード1発退場するもそれ以上の失点は許さなかった。
シティはいつも通りのスタートもパリの3枚を抑えるのに苦戦、徐々に守備の枚数が増える。
攻撃はパリの中央の守備網を避けてサイドから攻めるも枚数が足りずフィニッシュまでなかなかいけない。
後半から左サイド(パリの右サイド)のフロレンツィを攻める。カンセロを上げ、ディ・マリアを守備に走らせることでパリにカウンター攻撃をさせない。攻撃の枚数が増えたことでパリを押し込み続け、デ・ブライネのクロスがそのまま入り先制。前半と違いしっかりと枚数が飛び込んでいた。その後マフレズのFKが割れた壁の間をボールが抜けて追加点。共にラッキーな形での得点だったが前半にはなかったチャンスからの得点だった。
相手がレッドカード退場で1枚少なくなるも追加点は取れず。
前半と後半で全く違う試合になった。来週の2nd legが非常に楽しみ。
マドリーは攻撃時と守備時でマルセロのポジションを変えてくる。
ベンゼマがエグい。
スタメン選手の能力がものすごく高い一方で控えメンバーの能力に不満が残る。
チェルシーはカンテをアンカーから1列前で起用するようになって攻守に安定。カンテはボールを奪う能力、ボールを運ぶ能力に長けるがボールを捌く能力は若干劣る。1列前での起用はネガトラで威力を発揮する。
センターフォワードに20点取れる選手が加入すればもっと強くなりそう。
レコーダーのB-CASカードで契約しないと録画出来ない。
TVのB-CASカードで契約した場合は外付けHDDがないと録画出来ない。
今シーズンのCL,ELの決勝トーナメント以降の放映権をWOWOWが獲得してくれたので2月から契約開始。
ちょうどオンデマンドでの同時放映も始まったので見逃した場合の視聴が非常に便利。
少なくとも今シーズン終了までは契約かな。ユヴェントスが早期敗退した場合は色々考えないといけないけど…
タイトル通り。2歳戦と3歳戦の初めの方はジョッキーで買った方が良さそう。
勿論「枠ガー」とか、「馬場ガー」とかもあるけど、同じ舞台に出てきている馬でそこまで差は無い、もしくは差があり過ぎることがほとんどではないかと。
となるといいジョッキーが乗っている馬=有力馬=勝つ馬ということになってきそう。
ちなみに私は京成杯でルメールを思いっきって外した結果とんでもないことになりました。