(96)時間のサマー〜終わりなき旅:大阪マイナス一・二次会編〜

前もって断っておくが、恋物語ではない。

大阪で開催されたDpub4。

Dpub 4 in 大阪! 爆裂開催しました!大阪熱すぎるぜ! | No Second Life

Dpub4前々日から私は旅に出た。名古屋出張の折のマイナス三次会、四次会についてはこちらのエントリーを。

マイナス三次会を途中離脱し、新幹線で大阪に着いた時には日が変わるか変わらないかという時間。

翌日は梅田で一日仕事。予定通りに仕事も終わり、あとはもう楽しみしか待っていないという状態に。

■マイナス二次会

大阪にはDpub前日からいるよー、なんてことをわめいていたら、@fujimotta @fujimonao 夫婦のご自宅での前夜祭ホームパーテーにお誘い頂いた。

三泊四日の荷物を持っていたので、とりあえずホテルにチェックインして身軽になってから向かう。

ご自宅に到着すると、翌日のDpub本番でもお会い出来る面々ばかり。でもこういう場にお誘い頂けるのは本当に嬉しいこと。

たこ焼きやら手羽先やら鶏の唐揚げやらを美味しく頂きながら、赤ワインをたしなむ。今まではビール・焼酎を中心に呑んでいたが、今年はワイン界にも進出しようという目論見の一環。

■マイナス一次会

21:30からは仙台からやってきたブロガー、アシタノレシピの同志でもある@otaman517さんと「前夜祭やりますかー!」という話をしていたので、合流すべく歩いて梅田駅へ。マイナス二次会でご一緒していた@ttachiさんとはホテル前でお別れ。また明日ー。

@rashita2先生と、後に永久幹事と言われる@saiutとともに歩いて梅田駅へ。先生とは阪急梅田駅でお別れ。また明日ー。

時間見積をあやまり、10分ほど?遅れて待ち合わせ場所に到着。梅田界隈をふらふらと歩きながら秋吉梅田店に腰を落ち着けた。

マイナス一次会のメンバーは
@azur256さん
@yoidoreさん
@otaman517さん
@uma_blueさん
@saiut
@sta7ka
(順不同。怖い順とかではない)

席が空くのを待っている間、皆がiPhoneをいじいじしてたり、席に案内されて食べ物が出てくる度に、皆何も言わずにiPhoneで写真を撮っていた。

レゴとかiPhoneとかMacとかカメラとか翌日のDpubの話とか。話は尽きなかった。

■続々と集まる仲間たち

宴もたけなわになろうかというところに

@nun_ちゃん
@donpyさん

が合流。俄然盛り上がる。が、店に来る時に乗ったタクシーで@donpyさんがiPhoneを忘れたらしく、ちょっと焦りながら方々に連絡をとっていた。この人いつも何かしら忘れている気がする…。

閉店時間まで宴は続き、帰宅組の終電時間も迫ってきたのでさあ帰るか、というところに「九州の1000万パワー猛牛」こと@ushigyuが店の前で待っていた。

梅田駅までふらふらと歩きながら、@nun_ちゃん提案でみんなでプリクラなんか撮ってしまったり。

駅付近で翌日の再会を約束しつつ、みんなとお別れ。また明日ー。

@nun_ちゃんと@ushigyuとはホテルが近かったのでそこからご一緒。翌日の0次会集合を改めて約束して解散。また明日ー。

■人が人を呼ぶ

実はマイナス一次会は@otaman517さんと二人でしっぽり、なんて感じをイメージしていたのだが、あれよあれよという間に人が増えてた。

Dpubは一種の祭りみたいなもんだから、お祭り気分というのも当然あるとは思う。でも、それを加味しても自分たちが発端になった、それも「とりあえず集合しましょう!」というスタンスの催し物に皆集ってくれたことにグッときた。

「そんなに人と繋がって何になるの?」って真顔で聞かれると、正直まっとうな答えができない。

でもこれまでの経験から「自分が会える時に、会いたい人に会っておく」というのは私のポリシー。

いつ自分が人に会えない状況になるかわからない、会いたい人がいつ自分と会えない状況になるかわからない。

自分が会いに行くことができるのはもちろん、誰かが自分に会いにきてくれるっていうのはより嬉しいことで。

そりゃ宵を越す前に金もなくなるってもんだ。

でも損得勘定抜きにして人と会い、盃を交わし、語らうというのもいいもんだ。ホントに。そういうところからアイデアだとか今を生きる活力は意外とうまれるものだと思う。

そういう場を作ることに自分が少しでも貢献できたのならばそれは本望である。

そんなことをマイナス一次会の時点で思うなんてどんだけー、とか酔っ払いながら思いつつ、大阪の夜は更けていった。

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