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写真リスト
飯豊山の周りの市町村。特に目を引くのが三国〜飯豊〜御西の登山道＝参拝道の幅わずか1m弱が喜多方市になっているところ。こうなった経緯は廃藩置県の頃に遡るのだとか |
今回のルートなんですが。。。当初、奥胎内ヒュッテから反時計回りに一種するはずが、ハプニングの連続で複雑メチャメチャルートになってしまいました。 |
【事前準備編】 先に4月に小国に寄ったときに、小国の道の駅で配布されていた登山情報をゲットしておきました。 |
こちらは西会津町HPなどの情報まとめて、1枚の冊子に。 |
【1日目】朝、東京を出発。一路、関越道を新潟へ。途中中条駅で、自転車を置いておくスペースがあるか調査。ちょうど良い具合に駅前に自転車置き場(無料)が有りました。 |
そのまま車で奥胎内ヒュッテへ。その少し下にある駐車場に車を止めます。奥胎内までの路線バスはないため…（ノレンス号というデマンドバスなら胎内スキー場までは行けるようです） |
装備をまとめて、ここから自転車で中条駅を目指します。快調なダウンヒル〜 と思いきや、意外と登りの区間もあってぜーハーゼーハー(>_<) 体力ないので、自転車での登りは堪えます。 |
ちょっと自転車の時間を甘く見ていたのと、登り区間で時間をロスッたのが響いて、中条駅で目的の電車に30分ほど間に合わずorz 仕方なく1本遅れで羽越線に乗ります。 |
新津駅に着くことには暗くなってしまいました。 |
新津駅は、味が有りますね(^^; |
そして磐越西線に乗り換えます。 |
SLだーヽ(´ー`)ノ SLばんえつ物語ですね♪ |
そして津川着。本当なら野沢まで行って、そこから西会津町のデマンドバスで弥平四郎に向かうはずだったのですが… 1本遅れたため、ここで降りることにorz |
津川駅の待合室、イイカンジですね。 |
仕方がないので、津川駅からタクシーで弥平四郎登山口へ。諭吉さん、さようならorz こんな時間になりましたが、祓川山荘まで行ってテント泊。夜中に設営、スマソm(__)m |
【2日目】そして次の写真がこれ。なぜに野沢駅！？ 実は朝起きて朝食〜♪ と準備を始めたところでガス缶がないことに気付いて(激滅 奥胎内で最終パッキングするときに車内に落としてきたようです。仕方なく登山口から弥平四郎の集落まで歩きました。途中、登山者を降ろして麓に戻るタクシーと会ったのですが、駅までいくら？と聞いても金額言えないし、もう無駄遣いもできないのでパス。集落に着いたのが7時45分。バス停は学校跡の校庭なんですが、集落の方に親切に教えて貰えました。デマンドバスの予約が8時からなのでバス停で待っていると…なんとデマンドバスがやってくるではないですか。ラッキー♪  1 |
早速、運転手さんに直前だけど駅まで行きたいとお願いすると、さすがに利用者の居ない徳沢はダメだったんですが野沢駅なら良いよと♪ そしてあちらこちらの集落を巡って地元の方を次々乗せてバスは山道を快調にひた走り。運転手さんが気の良い方で熊が道路を塞いでいたんだーとか地元の方との掛け合いが楽しい1時間でした。そして再び磐越西線で奥胎内ヒュッテを目指します。 |
SLだー♪ また途中の駅でSLに抜かされますw そして中条からはタクシーで奥胎内ヒュッテ、諭吉さんまでに行きませんでしたが、近いモノが（滅 ガス缶発見もガックリしつつ、自転車を回収して(これが後で良い結果に)、車で再び弥平四郎登山口へ。 1 |
【3日目】弥平四郎登山口で車中泊した翌朝。登山口までは1Lの結構荒い道なんですが、9月のSWということもあり、駐車場はすでに満杯になっています。 |
たったガス一缶から、大散財して予定ガタガタですが、気を強く持って出発しますっ。写真は十森のあたり、ちょっと路肩が傾いていて歩き難い個所があります。 1 |
もう一方の尾根道（多分、巻岩山？）を眺めながら登り続けます。 |
キノコいぱーい |
ようやく尾根に。 1 |
さらに登ります。 |
松平峠〜 |
猪鼻のあたり、ちょっとヤセ尾根です。 |
登り続けですが、遠くの景色に癒されます。 |
ちょっとゴツゴツした岩を登り切れば… 1 |
最初のピーク、疣岩山♪ |
脇道を少し下ると獅子沼。 |
遠くに飯豊の峰がっ。まだまだ遠い〜 一番上に立ってるのは本山小屋ですね。 |
さらに左手の御西岳の方を見ると、まだ雪渓が残っています。 |
中央にポツンと見えるのは、きっと御西小屋ですね。 |
本道に戻って、飯豊山を目指します。 |
ヘリは楽そうでいいなー |
軽いピークを越えて… |
浅草〜大白布道分岐へと、快適な尾根道を進みます |
「ゆっくり登りましょう」 ですが、三国岳の向こう側の剣ヶ峰の岩稜を見ていると、心穏やかならぬモノがww |
剣ヶ峰の岩稜、本当に険しそうです。 |
三国小屋が見えてキター 1 |
三国小屋に到着。 1 |
SWなので管理人さんが居られます。 1 |
ここで昼食、パスタ(5分モノ)に水220ccを入れ、ちょうど5分で水が沸騰して無くなるように火力を調整して、水節約スパゲッティです♪ 2 |
三国小屋を出発、直後に振り返ったところ |
七森の手前、険しいなぁ 行けるかなぁと思わせられちゃいます。 |
ハシゴあり。短いんでダイジョブダイジョブ |
飯豊の主稜線の尾根道♪ 1 |
ちょっと岩場と鎖がありますが、ゆっくり行けばおk、おk。 |
(多分)種蒔山の手前から地蔵岳。飯豊にはいろんなルートがありますよね。 1 |
今日の泊地、切合小屋とキャンプ地が見えたー |
種蒔山〜 |
険しいのに穏やかにみえる山頂 |
花を愛でながら、しばし休憩 |
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切合小屋に到着、小屋でお支払いしてテント設営(^^) ちょっと早いですが、至福の山上ゴロゴロタイムを満喫 1 |
大日岳の方向。 2 |
どんどんテントが立って行きます。ちなみに全日の9/20は大混雑でしっちゃかめっちゃかだったそうです。今日9/21はそうでもありません。 |
テント泊は￥500。この写真の奥にもテント地がありました。 |
立派なトイレ |
切合小屋の玄関。写真のすぐ左手に水場があります。 |
水量はそれほど多くはありませんが…無料でこんこんを湧き出る水は有りがたいです。 1 |
だんだん夕方になってきて |
太陽が向かいの稜線に 1 |
沈むと、急に薄暗くなりますね。 |
今夜のご飯を炊きます。芯が残らないようにとアルミ箔挟んでみましたが、効果はあんまり？ 1 |
月が出てきたー |
どんどん暗くなってきて。 |
雲に太陽の光が当たって残照タイム |
赤く、 |
どんどん赤くなり、 1 |
キャンプ場の日は、 |
暮れてゆくのでした。 1 |
こういう山でのひととき、 1 |
好きなんですよねぇ |
。。。 |
そして夜空には星がでてきて、 |
夜は更けていくのでした。 2 |
新潟の夜景と |
星空を愉しみつつ、シュラフに潜り込みます。 |
【4日目】東の空が朝焼け 1 |
朝日に照らされるキャンプ地 1 |
良い天気だぁー♪ 今日は、飯豊本山日です！！ |
切合小屋を出発 |
飯豊山へ向けて尾根をどんどん |
どんどん |
登山道が掘れたところに天然の吊りコケボール |
左手に大日岳を眺めながら、 1 |
草履塚、 |
御前坂がしんどそう(>_<) |
(多分）大丸森山、地図で見る以上に険しいなぁ |
ガレガレ場を登って1908ピークへ |
ピークからは姥権現〜御秘所、御前坂、飯豊産とルートが一望できます。 1 |
姥権現。なかなかご無体な話に思えるんですが…（´・ω・｀） |
現代で良かったと思いつつ登りつづけます。 |
この尾根のカンジがいいですよねー |
御秘所が見えてきました。ちょっと渋滞中 |
御秘所の標識 |
ちょっと険しいですが、3点支持を意識してゆっくり進めば問題ありません。 |
この時期、あまり花が多くないそうで… 小屋でお会いした方には、次はぜひ7月にどうぞと勧められました。 |
御前坂まで来ました。 |
ここを登りきれば、飯豊山ですヽ(´ー`)ノ |
いつのまにか御西岳・大日岳もすぐ近くにまで！ 1 |
山頂、もうすぐー(>_<) |
一ノ王子で、登りもちょっと一休み |
本山小屋が見えてきました。最後は緩やかなこの坂を上がれば、飯豊神社です♪ |
登りは大変でしたが、登ってしまえば広く長い雄大な尾根道が拡がる・・・やっぱり来て良かったなぁ |
切合小屋で充分に持っていたので寄らなかったのですが、水場があります。 |
1 |
本山小屋。普段はあまり買わないのですが、飯豊山のバッチを購入(^^; |
飯豊山神社のそばには鐘がありました。 |
飯豊山神社に到着。 2 |
ここから山頂まではお散歩コース♪ |
景色が気持ちよすぎます！！ |
ちょっと風が強くなってきましたが… 飯豊山の山頂2105m〜ヽ（´ー｀）ノ 1 |
ここから後半戦。御西岳を目指します。 |
あっという間に降りてきて、振り返って飯豊山 1 |
御西岳まで、雪渓の残る快適な稜線が続きます。 |
玄山道分岐。ですが、通行禁止のうえに道自体がよく判りませんでした。 |
雪渓が涼しそう。そしてここまできた尾根道の下は、あんなに険しい沢筋が付いていたんだと判って涼しー（汗 もし登山道がなかったら、ここから下山しろと言われても、ぜったいこういう沢に迷い込んで降りられなさそうですよね(>_<) |
御西岳を越えると、御西小屋が見えてきます。 |
大日岳、行きたいけど… 時間的に無理なので諦めます(;_;) |
御西小屋、着いたー(^_^) そして喜多方市の細長〜い境界線もここまでw 1 |
大日岳の先、オンベ松尾根は通行不可の張り紙が。 |
御西小屋の掲示板です。 |
ここから先も、すごいすごい良い尾根道！ |
このあたり、7月に来たらこれでもかと花が咲いているでしょうねぇ 1 |
御西小屋を振り返ってみて。どちらを向いてもひたすら雄大〜 1 |
天狗岳の前後はちょっと狭い目の尾根道になってます。 1 |
キジムシロでしょうか。 |
大日岳の北側の尾根筋＆谷筋。こちらも険しい！ そして登山道がなかったら…(ry |
実際、狭いです(^^; |
ハイマツに擦られながら進みます。 |
このあたり、すでに赤く |
狭い尾根を抜けると、天狗ノ庭が見えてきます。 |
変化に富んでいて飽きない尾根♪ 1 |
天狗ノ庭と池塘 1 |
天狗ノ庭の標識 |
ふさふさ |
名前知らず 1 |
こちらも名前知らず 1 |
山の上はもうすっかり秋になってるなぁ |
尾根の下をトラバースしつつ登っていって、 |
御手洗ノ池の標識 |
御手洗ノ池 |
アップダウンしつつ、ガスで見えない烏帽子岳へ |
東側の眼下には、くさいぐら尾根と大��尾根に挟まれた桧山沢。そして桧山沢に流れ込む無数の沢筋が見えて…山深い、ひたすら山深い |
手前から烏帽子岳、梅花皮(かいらぎ)岳、北股岳の三連岳。 1 |
烏帽子岳までくると、北股岳の手前の鞍部にちょこんと建つ梅花皮小屋が見えてきます。 2 |
梅花皮岳への登り |
鞍部から与四太郎ノ池。眼下の景色が、先ほどとはまた全然違います。 1 |
梅花皮岳への登り(アップ) |
梅花皮岳のさきの右廻りのトラバース、何気に右側が深い、深すぎるgkbr |
梅花皮小屋まであと少し！ なんかホッとしますよね。 |
梅花皮小屋です。玄関脇には鍋にキノコが大量に漬けてあったり（＾＾； |
梅花皮小屋の直下は、石転び沢ルートですね。 |
石転び沢への指導標が建っているのですが、すぐ先で登山道がよく判らず（汗 |
北股岳への取り付きには岩岩 |
その上からの展望。どこから見ても怒濤の展望…（´▽｀） と、こここで無線機で交信している女性とすれ違い。「あっ、セーラームーンさんですねっ！？」と握手を求められて（滝汗 そして無線機に向かって「たった今、ちょうどすれ違ってます！」？？？ 聞けば交信先は梅花皮小屋。話題になっていたんだそうで…いやはや、そんな良いのではなくて恐縮。 1 |
梅花皮小屋を振り返って。小屋の向こう側、尾根道の右側の道を少し進んだところに、水量が豊富な治二清水があります。この次の門内小屋の水場は池なので、ここで水を調達しておいて良かったです。水を補給して引き返したんですが、その先にも道が続いていそうな… |
北股岳。山頂には鳥居とお社があります。 1 |
かなろヘロへロッてきてますが、自撮りw 1 |
山頂標識でもぱちり 2 |
先の方に次の門内小屋がみえてるよーな。 |
笹原の快適な尾根道へ。やっぱり門内小屋だw 1 |
左手の門内岳山頂のお社と、門内小屋がだんだん大きくなって 1 |
ギルダ原のなかのギルダの池（変わった名前ですね） |
門内岳の山頂付近は、ちょっとガレっぽく |
なにか！？ |
門内岳に到着。山頂のお社で無事にここまで来れたことを感謝（＾＾） |
門内小屋(奥）と、トイレ(手前) |
トイレはこんなカンジで大1小1。使ったあとは奥で自転車漕ぎをします。 |
陽が西に傾いて、東側が陰ってきて… 飯豊山から今日通ってきたルートを振り返ってみました。 1 |
門内小屋から、西の空に太陽が沈んでいきます。 2 |
赤くなって… |
さらに真っ赤になって… |
き、消えそう… 1 |
日没して… |
夜を迎える… 1 |
しばし残照をぼうっと眺め続けるのでした。 |
【5日目】SW最終日の日の出前。夜中はちょっと風が強くて、テントが揺れてました。また標高が高いだけあって＃3のシュラフだけでは少し寒くて、レインウェアを着込んで寝てました(^^; 1 |
日の出も綺麗ですよね。まだここ門内小屋にいるのですが…今日無事に東京まで帰れるのでしょうか？(汗 |
門内小屋の北側。尾根はまだまだ続いています。当初、この奥、左手に進んで奥胎内ヒュッテに降り、タクシーで中条駅へ向かうつもりだったのですが… 有り難いことに、ここで小屋でお会いした方に車に便乗を勧められ、磐越西線の駅まで送って頂けることに♪ その関係で飯豊山荘へ降りることに予定変更。 |
門内小屋から石転び沢の方。下にはテン場があります。 |
みなさん準備体操して、どんどん出発されていきます。 1 |
胎内山の山頂〜 |
振り返って、門内小屋。小屋に管理人さんが居られるのも今日まで。この後は静かな山に戻っていくのですね。 |
扇ノ地紙の分岐の少し手前から。飯豊山、飯盛山、吾妻山(多分)と遠くまで稜線が覆い重なってみえてます。 1 |
門内小屋がもう随分遠くに… |
本当に山深い・・・ |
これから降りる梶川尾根と雲海。尾根は緩やかに見えてますが、緩やかなのは見えてるところまでです…(汗 |
扇ノ地紙の分岐。ここでいよいよ飯豊の尾根道ともお別れです、名残惜しい(;_;) |
まだ未踏の頼母木山、朳差(えぶりさし)岳。いつか行きたいなぁ |
尾根道の下にも分岐が有るんですが、太い標識がぽっきり |
梶川尾根は最初は緩やかな下りです♪ |
望遠で、梶川尾根から石転び沢を挟んで梅花皮小屋。昨日通ったのがもうあんなに遠くに(;_;) 1 |
真ん中に見えてるのは頼母木小屋でしょうか。いつか流しソーメン！！ 1 |
池塘あちらこちらに点在するなか、 |
尾根道をゆっくり下っていきます。 1 |
どうしても登山道がえぐれていて… ネットで保全が為されているんですが、なかなか難しそうです。小屋の管理人さんも、保全方法含めて悩ましいと話されてました。 |
梶川峰を通過。ここからどんどん高度を下げていきます。 |
石転び沢と、再び梅花皮小屋。雪渓がまだ残っています。そして、なんという急斜面でしょう？！(滝汗 |
麓の飯豊山荘も見えてきました！ しかしここからまだCT4時間の道のりです。 |
おねおねがー(;_;) |
五郎清水の標識が有りましたが… |
横道を降りる元気はないのでパス。水場への入口はこんなカンジです。 |
仲良しの木。木にいろいろ印が付いているのは地元のマタギ？？ 1 |
1145mピークの滝見場で休憩。 |
1個所、ザレた急坂があり、ロープを使って慎重に降ります。 |
湯沢峰、1021m。少し登り返しがあって… この辺りまで降りてくると暑いです |
登山口に無事到着〜（≧ω≦） 1 |
しばらく林道を歩いて… |
橋を渡ると、広い駐車場です。 |
温身平の案内板がありました。 |
こちらは丸森尾根の登山口 |
飯豊山荘で入浴、3日間の汗を流します(´▽`) そして車に便乗させて頂いて磐越西線の駅まで… 1 |
列車が来るまで約1時間。この間に弥平四郎登山口へのタクシーを予約しておきます。乗車距離からは徳沢駅からが近いのですが、タクシー会社のある野沢からにしてとの話で、野沢駅に着く時間を連絡（ちょっと、えぇーと思いつつも後で良い結果に）。残りの時間、咲花駅の周辺を散歩（特に何もないのですが）して普通で野沢駅まで。 |
野沢駅につくと既にタクシーが待って居てくれて、さらにもうお一方の登山者が。「ご一緒で構いませんか？」にもちろんOK。聞けば、弥平四郎登山口に車を止めて、おういんの尾根の廻られてきたそうで… しかも半導体商社の山梨支店にお勤めとのことで、かなり同業者に近い(^^;;; 山話をしているとあっという間に弥平四郎登山口。タクシー代もワリカンにもできてヨカッター |
ふたたび野沢駅に戻ってきて… 今回のどったんばったんした飯豊山縦走もここまで。山も景色もお会いした方々も、何もかもすべてがすごく良くって言葉にできないほどの山行きでしたヽ（´ー｀）ノ 2 |
