記録ID: 2192404
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フリークライミング
日光・那須・筑波
ゼロ下栗
2020年01月19日(日) [日帰り]
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
●岩トレ注意事項 http://www.yamareco.com/modules/diary/73693-detail-68954 ●ゼロ下栗は、スラブ、垂壁が充実しており、5.8×4本、5.9×3本、5.10a×5本と初心者に優しい。しかも、空いている。こんな初心者に優しいジムは、他にないと思う。 ●アルパイン技術の練習をしているが、一般にクライミングジムでは、禁止されている。やるなら、事前確認必要。 ●すずにゃんとは https://lineblog.me/olive_leaves/ toshimizuさんから、春に二子山に行く前に、ジムで練習したいという申し出があった。toshimizuさんと周防さんをゼロ下栗にご案内することになった。 「なかなかいい度胸をしているんだにゃー( ̄▽ ̄;)」 超スパルタ、マジ切れキャラの「にゃー隊長」にクライミングを教えてほしいというtoshimizuさんと周防さんの運命やいかに(;゜Д゜) まずは、受け身の練習から。後受身、前受身は、必須。クライマーのみならず、一般登山者もマスターしておくべきだと思う。 ボルダリング壁で、ひねりの練習。ド正対で、体幹をまったく使わないのは、非効率。体をひねりながら腕を伸ばすのが、リーチも長くなり、効率的。 ダイアゴナルの練習。三点支持では、クライミングになりません(笑) 足を切って、腕を伸ばすのが、効率的。対角線バランスをキープするのが、基本。一般登山道では、確かに三点支持で登った方が安全ではあるが、足を切って行った方が早いし、楽な場合がある。 リード壁で、オートビレイを使うが、ちょっと怖かったらしい。先に、トップロープでロアダウンに慣れさせるべきだった。ちょっと、反省( ̄▽ ̄;) スラブ壁で、5.8、5.9なら、すんなり登れるので安心。toshimizuさんと周防さん、2人とも対角線バランスで足を切る動きができていた。 しかし、薄被りの5.8は、やはりつらいらしい。なんでもありで、toshimizuさんがトップアウトしたが、1本で相当疲れたらしい。最初は、無理は禁物。 最後は、懸垂下降の練習。レッグループによるバックアップも練習した。 いい刺激になったようで、よかったと思う。 にゃー隊長 |
写真
撮影機器:
感想
昨年末、表妙義の鎖場で腕プルプル(>_< ) セルフビレイの用意をしていて休めたからヨカッタものの、そうでなかったら…(゜Д゜)
やはり素早く効率的に降りられる技が必要。さらに普段の山行では足腰しか鍛えられず、全く手付かずの上半身をナントカしたい(>_< ) そう思っていた所に、ジムトレの機会を設けて頂きまして大感謝です!
鎖を掴むと隊長の「破門だにゃー」が入門前から炸裂する中、ゼロ下栗でコーチして頂いてきましたヽ(^o^)丿 相方・周防さんも連れだって、全くのクライミングど素人が二人、ご迷惑ではなかったでしょうか💦
その初めてのジムトレ… もう無我夢中で登るばかり。対角線バランスも実はちゃんと出来ていたのか、記憶が定かでなかったりします。結局5.8を3〜4本登ったところ、最後の薄被り壁の最上部で、右でもない、左でもない、あぁぁ足が上がらない〜(>_< )とまごついているうちに腕限界を迎えてしまいました。腕筋肉の「ご利用は計画的に」ですね(´・ω・`)
そのあとは親子連れ多いジムの雰囲気を楽しみつつ、隊長の登りをじっくり見学して、今日もまた腕を(肩も)プルプルさせながら帰ってきたのでした(^_^)ゞ
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