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葉っぱのぐそをはじめよう Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 31個の評価

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、自書の参照、引用などの機能が使用できません。



自然環境を守り、災害時のトイレ問題を解決(?!)、そのひとつがノグソだ。
「食は権利、ウンコは責任、野糞は命の返し方」と唱え、自然との共生を40年以上にわたってノグソというかたちで実践してきた伊沢正名氏。

人間が生きていくうえで欠かせないにも関わらず「良識」の下、隠され排除されてきた「ウンコ」という前例のないテーマは、『くう・ねる・のぐそ 自然に愛のお返しを』でも話題を呼んだ。

本書ではさらに熟成した思想を、春夏秋冬ノグソに使える実用的な葉っぱの図鑑とともに展開。
葉っぱ図鑑は、拭き心地、拭き取り力などを、長年の実践経験から細かく分類。

1.葉っぱノグソをはじめよう
サバイバルとノグソ、正しいノグソのしかた、ノグソへの疑問と批判に答える、ほか

2.葉っぱ図鑑
基本の10種、身近な雑草、ツル植物と木の葉、枯葉など

3.糞土思想
糞土思想とは、ウンコは良識の踏絵、先住民宣言、ほか
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B01N4L3XD7
  • 出版社 ‏ : ‎ 山と溪谷社 (2017/1/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/1/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 159943 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 31個の評価

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伊沢 正名
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近代社会の閉塞感に、風穴を開ける良本。

特に思想が素晴らしい。
野で生きる全ての人に勧めたい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題名とカバーのイラストにひかれて読んでみました。
とても読みやすくてあっという間に読み終わりました。
のぐそすることによって、命の循環の一部に加わるという真剣な話。
菌類→植物→動物(の糞や死骸)→菌類が分解、という自然の法則を現代の人類は壊してしまっているんですね。
よくわかります。私も死んだら土に埋もれて他の生物の糧となりたいと思っています。
でも軟弱者なのでのぐそは絶対に無理です。庭に埋めるくらいならできるかもと、うっすら考えてはいます。
「糞土思想」は常々自分が思っていたことと似ているので共感できました。
特に「人の命は地球より重い」というよく聞く言葉にずーっと違和感がありましたが、自分だけじゃなかったんだと。
意外な収穫が「葉っぱ図鑑」です。検索してもわからなかった植物がここに!(ヤブマオです)
お尻を拭くための葉っぱ図鑑ですが、下手な植物図鑑よりすごくわかりやすくて綺麗な写真なんです。
「ノグソへの疑問と批判に答える」では様々な疑問も解消されます。
たくさんの人に読んでもらいたい本です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山でのぐそをしたとき、どの葉っぱで尻を拭くと良いのか。
尻触りや、拭き取り力といった独特のステータスで紹介しています。

葉っぱだけでなく、お尻を拭くのに適した「きのこ」なども紹介されています。

人生でもかなり切羽詰まったときにしか役に立たないだろうけど、
知っておいたらいつか役に立つかもしれない知識が得られます。

また、野糞の作法や、野糞の素晴らしさを教えてくれる世界でもおそらく唯一の本です。

葉っぱの図鑑だけでなく、作者のエッセイなども収録されているため、
読み物としても楽しめると思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本気で葉っぱのぐそについて学ぶには、これ程に実践的な本は他には無いだろう。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月3日に日本でレビュー済み
 著者はキノコや苔、変形菌の写真家として知られたが、近年は糞土師を名乗り、野ぐそを広める活動にもとりくんでいる。
 本書は、野ぐその方法、拭くのによい葉っぱ、なぜ野ぐそをするのかといったことを、多数の写真や図を用いながら解説したもの。
 なぜ野ぐそをするのかという理論的・思想的な部分もしっかりしており、納得させられる。
 メインとなるのは、葉っぱの図鑑。春夏秋冬、シチュエーション別で、数十種類がとりあげられている。葉の幅、拭き心地、軽く加工しての使用といったことが語られており、植物について、これまで思っても見なかった視点からアプローチすることができる。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年10月5日に日本でレビュー済み
くうねるのぐそ
のポップ版とでもいうのでしょうか。
前作も十分にポップな内容でしたが、更にくだいて一般向け(?)になった今作。

自分も山や森林で野糞をすることがあるが、まだトイレットペーパー離れできていない。
そんな中、誰も教えてくれない自然の尻拭きをこんなに懇切丁寧に教えてくれるなんて!(笑)
地球や自然に対して人間として、というアプローチでものを考えるのも大切であるが、一動物として
どう向き合っていくべきであるかの体現者。
あくまで個人的活動であり、誰に強要するわけでもないが誰しもが心の何処かで考えないふりをしている
ことでもあるのでぜひ読んで考える切っ掛けにしてほしいです。都会に住む人や子供には特に。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月5日に日本でレビュー済み
全3章です。

第1章は
著者の実体験エピソードです。
笑える内容なので気軽に読めます。

女性向けにノシッコの対処方法も
書かれています。
ネタバレですが、コケが良いとのこと。

第2章(P53〜)は
真面目な葉っぱ図鑑です。

(P65〜160)はフルカラーで、
災害時や、サバイバル生活
せざるを得ない時に役に立ちそうです。

伊沢正名先生の凄さが
改めてよく分かるので、
先生のファンは必見です。

第3章は
哲学的な内容です。

著者の舌癌体験の話から
日本の適正人口は2500万人という話まで、
一気にシリアスになります。

著者の考え方が、理解出来なくても良いと思います。

個人的には、
災害対策の心構えとして
一読する価値があると思いました。

★いつ誰が被災者になるか分かりません。
野糞に興味無い方にもオススメ出来る内容です。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月25日に日本でレビュー済み
図書館本

くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを、を読んで興味をもち、この本も読んでみました。

野糞に適している葉っぱの調査研究であり、評価を数字として表しています。
若葉が良いのか枯れ葉の方が良いのか等々。
まさに、正しい野糞道であります。

決してオチャラケでやっている訳ではなく、生きる人間として環境を考え、地球を考え
1人でも多くの方の参加を期待しています。
そして災害時の対応としても排泄行為は大きな問題になっているので、野糞を真剣に考えることは
重要だという立場です。

1人のウンコ 一日平均200-300g 1年間で70-100kg 一生で5tから7~8tのウンコをする。

最後に糞土師の伊沢さんの死生学とでもいえる生き様が分かる一冊である。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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