http://j.mp/H27MA15メディアアートと産業(3)「2020年のeスポーツ」(株式会社SANKO 鈴木社長)
次回は最終講義。
まとめとテストを行います。
授業内テスト:教科書「白井博士の未来のゲームデザイン」,ノート,PC,ネットワーク使用可能.回答時間は60分.
以下に、昨年度の授業内試験を引用します(授業内で扱わなかった内容については変更される予定です)。
本日の講義のゲスト講演に対する課題、フィードバックも最後に設定されておりますので忘れずお願いします。
課題15
Q15-1
ダーウィンの進化論にあるという生きのこるために必要な要素はなんであるか?(漢字2文字)教科書p.44のスペンサーの言葉である。ちなみに「進化」ではありません。
Q15-2
「ゲームの販促(販売促進)でeスポーツをしているわけではない」鈴木社長を揺り動かすものはなんであるか?講演の中のスライドや発言をもとに、自分なりに文章化せよ。
Q15-3
2020年のスポーツ、「スポーツコンテンツが変わる/選手にセンサーを付ける時代/見たい中継カメラを自由に見れる時代」に対して鈴木社長は白井研究室の多重化映像技術に期待している。どのような使い方を提案できるか。学生らしい発想で自由に、具体的に「どんなペルソナ」が「どのような使い方」で「どのような感動」を提供するか?提案せよ。
参考YouTube "ExPixel FPGA"など
http://www.youtube.com/watch?v=lOMx5F7aGEQQ15-4
2020年のeスポーツの時代、25歳の自分はどのような仕事で収入を得て、経験を積み、どのような事柄(コンテンツ、ライブ、イベント)に興味を持っているだろうか?教科書p.189を参考に、本授業で学んだメディアアートに関連付けて、具体的な年号、技術、産業とともに提案せよ。なお、現在、名前がついている産業である必要はない。
Q15-5
鈴木社長やeスポーツプレイヤー、運営者へのメッセージをどうぞ
入力期限:2017/1/22(金) 19時
【教科書について】 学内紀伊国屋書店に店頭在庫増量依頼を出しました
【Blog紹介】 インターンシップ中の榊原君
http://blog.shirai.la/seminar/2016/01/19/ljl2016-0117/【イベント紹介】2016/1/28(木)19時〜落合陽一×白井暁彦×西野亮廣×八谷和彦×宇野常寛が、21世紀のアートや文化はどうなるのか語り合う!(Hikarie+PLANETS 渋谷セカンドステージ vol.10)
http://peatix.com/event/142745追記:PLANETSさんから上記イベントに参加したい学生さん向けゲスト枠をいただきました。無料参加できます。メッセージ欄に明記のうえ、白井(
shirai@ic.kanagawa-it.ac.jp )までご連絡ください。
【就職委員のお知らせ】
就活報告フォーム、ご活用ください
http://j.mp/KAITD17